RORRYのモバイルバッテリーには、購入するモデルによって重量や出力、対応機器、搭載機能が異なるため、選ぶ前に確認しておきたいデメリット・注意点があります。
ただし、これらはRORRYの全モデルに共通する欠点ではありません。
大容量モデルの重さが気になる場合でも、小容量モデルなら持ち歩きやすいことがありますし、Apple Watch対応やACプラグなどの機能もモデルによって異なります。
購入後に「思っていたものと違った」とならないためには、デメリットがあるかどうかだけでなく、その注意点が自分の使い方に影響するかを確認することが大切です。
RORRYのデメリット・注意点を先に確認
RORRYを購入する前に確認しておきたい主なポイントは、次のとおりです。
- 大容量モデルは重量も増えるため、持ち歩きやすさを確認する
- 同じ容量でもモデルによって重量や最大出力が違う
- Apple Watch対応やACプラグなどは全モデル共通ではない
- 使いたい端末や充電方法に対応しているか確認する
- 多機能モデルがシンプルさ重視の人に合うとは限らない
- モデル数が多いため、条件を決めずに選ぶと迷いやすい
RORRYは容量や機能の選択肢が多いため、どのモデルを選ぶかによって使い勝手が変わります。
※図中の商品イラストは説明用のイメージです。実際の商品・デザインとは異なります。
大容量モデルは重量も確認して選ぶ
RORRYのデメリットとして、まず確認しておきたいのが容量と重量のバランスです。
容量が大きいモデルは長時間使いやすい一方、本体も重くなりやすいため、毎日持ち歩く人は特に注意したいところです。
容量が大きくなるほど重量も増えるモデルがある
RORRY JAPAN公式サイトに掲載されているCharmGo D2を例にすると、5000mAhは約132g、10000mAhは約259g、20000mAhは約380gです。
5000mAhと20000mAhでは約248gの差があります。
旅行や出張で容量を優先するなら20000mAhが候補になりますが、毎日の通勤や短時間の外出では約380gを負担に感じる人もいるでしょう。
実際に20000mAhモデルのレビューでは、大容量を評価する一方で、重さや大きさが気になるという趣旨の声も確認できます。
そのため「RORRYは重い」とブランド全体で判断するのではなく、どの容量・モデルを選ぶかによって重量が変わると考えるのが自然です。
必要な容量と持ち歩きやすさのバランスを見る
モバイルバッテリーは「容量が多い方が安心」と考えがちですが、大きすぎる容量を選んで普段持ち歩かなくなってしまっては使いにくくなります。
RORRY公式でも、CharmGo D2は容量によって、日常携帯から旅行・出張まで想定される用途が分けられています。
また、同じ10000mAhでも重量は同じではありません。
重量が気になる場合は、RORRYを候補から外す前に、別容量や別モデルも確認してみるとよいでしょう。
CharmGo D2の5000mAh・10000mAh・20000mAhをもう少し詳しく比べたい場合は、容量ごとの違いをまとめた記事も参考にしてください。
モデルによって搭載されている機能が違う
RORRYには多機能なモデルが多くありますが、すべての商品に同じ機能が付いているわけではありません。
ここを確認せず、「RORRYならApple Watchも充電できる」「ケーブルもACプラグも付いている」と思って選ぶと、購入後のミスマッチにつながります。
ケーブル・Apple Watch・ACプラグなどは全モデル共通ではない
たとえばCharmGo D2にはUSB-CとLightningの内蔵ケーブルがあり、Apple Watchの充電にも対応しています。
一方で、CharmGo T1 10000mAhはUSB-CとLightningのケーブルを内蔵していますが、公式仕様ではApple Watch充電には対応していません。
コンセントに直接挿して本体を充電できるACプラグ一体型が必要なら、Flow CB4やCB06など、対応する別モデルを確認する必要があります。
つまり、RORRYというブランド名だけでは必要な機能が揃っているか判断できません。
欲しい機能を先に決め、それに対応するモデルを探す方が失敗しにくくなります。
最大出力や同時充電台数にも違いがある
容量が同じなら充電性能も同じ、というわけでもありません。
たとえば公式仕様では、CharmGo D2 10000mAhは単ポート最大20W、CharmGo D4 10000mAhは最大45W、PalmGo D5 10000mAhは最大22.5Wと違いがあります。
同時に充電できる機器数もモデルによって異なります。
ただし、実際の充電出力は使用する端子やケーブル、接続台数、充電する機器側の対応規格などでも変わります。
出力を重視する人は、数字だけを見るのではなく、自分がどの機器をどの方法で充電するのかまで確認しておくと選びやすいです。
使いたい端末との対応確認が必要
RORRYを選ぶときは、容量やデザインだけでなく、実際に使う端末への対応も確認しておきましょう。
特にスマートフォンとApple Watchなど、複数の端末をまとめて充電したい人は確認が必要です。
Apple Watch対応はモデルによって異なる
Apple Watch充電に対応するRORRY製品はありますが、全モデル共通ではありません。
たとえばPalmGo D5やCharmGo D2、CharmGo D4にはApple Watchを充電できるモデルがありますが、先ほど触れたCharmGo T1のように対応していない商品もあります。
見た目や容量が似ていても機能は異なるため、Apple Watch用として使いたい場合は、商品ページの対応情報を確認してから選ぶ方が安心です。
端子やワイヤレス充電も確認しておく
充電方法についても、USB-Cポート、USB-CやLightningの内蔵ケーブル、ワイヤレス充電などモデルによって違いがあります。
使っているスマートフォンの端子や、普段持ち歩いている周辺機器に合っているかを確認しておきましょう。
特にMagSafeなどマグネット式・ワイヤレス式を使いたい場合は、対応するiPhoneやケースの条件も関係します。
重量や端子、対応機器などはモデルによって変更・追加される可能性もあるため、購入直前にはRORRY JAPAN公式サイトで最新仕様を確認しておくと判断しやすくなります。
⇒ 【RORRY】公式サイトで最新の対応機種・商品仕様を確認
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多機能モデルはシンプルさ重視の人には向かない場合がある
RORRYには、ケーブル内蔵やApple Watch充電、複数台同時充電、ACプラグなど、複数の機能をひとつにまとめたモデルがあります。
こうした多機能性は便利ですが、機能が多ければ誰にでも合うわけではありません。
Apple Watchを使っていない人ならApple Watch充電機能は必要ありませんし、Lightning端子を使わなければLightningケーブルを内蔵している必要もありません。
ACプラグも、自宅では別の充電器を使う人なら優先度が低い場合があります。
特に「スマホを少し充電できれば十分」「荷物をできるだけ軽くしたい」という人は、多機能モデルにこだわらず比較した方がよいでしょう。
RORRY内に条件の合うモデルがなければ、他社のシンプルなモバイルバッテリーも含めて比較してみると良いかもしれません。
モデル数が多いため用途を決めずに選ぶと迷いやすい
RORRYは、コンパクトタイプ、大容量タイプ、Apple Watch対応、ケーブル内蔵、ACプラグ一体型、MagSafe対応など選択肢が豊富です。
選べる幅が広いのはメリットですが、何を優先したいか決まっていないと違いが分かりにくくなります。
たとえば10000mAhだけを条件にしても、複数のモデルが候補になります。そこから重量・最大出力・Apple Watch対応・内蔵ケーブル・ACプラグなどを比較する必要があります。
迷ったときは、次の4点から優先順位を決めると整理しやすいです。
- 容量:日常の外出用か、旅行や長時間利用にも使うのか
- 重量:毎日無理なく持ち歩ける重さか
- 対応機器:スマホだけか、Apple Watchなども充電するか
- 必要機能:内蔵ケーブル、ACプラグ、ワイヤレス充電などが必要か
個人的には、全部の機能を最初から比べるより、「これだけは外せない」という条件をひとつ決める方が選びやすい印象です。
「毎日持つから軽さ優先」「Apple Watchを充電したい」「旅行用なので容量優先」など、軸をひとつ決めるだけでも候補を絞りやすくなります。
※図中の商品イラストは説明用のイメージです。実際の商品・デザインとは異なります。
条件を整理したうえでモデルごとの違いを見たい場合は、おすすめモデル比較記事で候補を絞ると分かりやすくなります。
口コミで見かけるデメリットはモデルごとに判断する
RORRYの口コミでは、モデルによって重さやサイズを気にする声が見られます。
ただし、口コミを見るときは「RORRY全体の評価」なのか、「その容量・モデルについての評価」なのかを分けて考えることが大切です。
「重い」という口コミは購入モデルも確認する
たとえばCharmGo D2 20000mAhでは、大容量であることを評価しながら、重さや大きさが気になったという趣旨のレビューがあります。
20000mAhを検討している人には参考になりますが、5000mAhモデルの公式重量は約132gです。
10000mAhモデル同士でも重量差があるため、口コミを参考にする場合は、どの商品・容量について書かれた感想なのかまで確認しましょう。
機能への不満も公式仕様と照らして見る
「欲しかった機能が付いていなかった」「思っていた使い方と違った」といった内容も、購入したモデルの仕様と照らして見る必要があります。
Apple Watch対応、ACプラグ、ワイヤレス充電、内蔵ケーブル、最大出力などはモデルごとに違います。
口コミだけで判断せず、気になる点があれば購入前に公式の商品仕様を確認しておく方が、ミスマッチを防ぎやすくなります。
また、口コミ全体の傾向や良い評判・悪い評判については、口コミ専用の記事で詳しく確認する方が分かりやすいでしょう。
⇒ RORRYの口コミ・評判は?良い声と悪い声から購入前の注意点を確認
RORRYのデメリットが気になりにくい人
ここまでの注意点を踏まえると、RORRYは次のような人なら選びやすいでしょう。
- 必要な容量をある程度決めてから選べる人
- 容量だけでなく本体重量も確認できる人
- Apple Watchや内蔵ケーブルなど欲しい機能が明確な人
- スマホ以外の機器もまとめて充電したい人
- 多機能モデルを実際に活用したい人
- 購入前に対応機器や端子、出力を確認できる人
反対に、とりあえず容量が一番大きいもの、機能が一番多いものを選ぶと、自分には必要以上に重いモデルになる可能性があります。
RORRYをおすすめしにくい人
次のような人は、RORRY内の別モデルだけでなく、他社の商品も含めて比較した方が選びやすいでしょう。
- 容量や機能より、とにかく軽さを最優先したい人
- スマホ1台を最低限充電できれば十分な人
- Apple Watch充電や内蔵ケーブルなどをほとんど使わない人
- 多機能よりシンプルな構成を重視する人
- 複数モデルの仕様を比較せずに選びたい人
一方で、気になるモデルが少し重いというだけなら、RORRY全体を候補から外す必要はありません。
まずは別容量や別モデルで希望を満たせないか確認し、それでも合わなければ他の商品まで広げて比較する、という順番で考えると判断しやすくなります。
デメリットを踏まえてRORRYを選ぶなら
RORRYを選ぶ前に特に確認したいのは、容量・重量・対応機器・必要な機能の4点です。
大容量モデルは長時間使いやすい一方、持ち歩くには重く感じる場合があります。多機能モデルも便利ですが、使わない機能が多ければ自分には必要ないこともあります。
また、同じ容量でも重量や最大出力、Apple Watch対応、内蔵ケーブル、ACプラグなどの仕様はモデルによって異なります。
そのため、「一番高機能なRORRY」を探すより、自分が必要な機能があり、無理なく持ち歩けるモデルを選ぶことが大切です。
重さが気になるなら容量やモデルを変える。Apple Watch対応が必要なら対応商品に絞る。ACプラグを使わないなら、それ以外のモデルも見る。
このように条件を整理していくと、気になっていたデメリットが自分にはそれほど問題にならないケースもあります。
反対に、軽さだけを最優先したい人や最低限の機能だけで十分な人は、RORRY以外も含めて比較した方が納得して選びやすいでしょう。
※図中の商品イラストは説明用のイメージです。実際の商品・デザインとは異なります。
「RORRYにデメリットがあるか」だけではなく、「そのデメリットが自分の使い方で問題になるか」を見極めることが大切です。
RORRYが候補に残っているなら、次はモデルごとの容量・重量・搭載機能を比較して、自分に合うタイプを確認してみてください。
どのRORRYが自分に合いそうかを総合的に確認したい方は、モデル選びのポイントをまとめたページで詳しく比較できます。

