ホワイトボードは会議や学習、アイデアの整理などに便利なアイテムですが、「油性ペンを使ってしまった!」「マーカーの選び方がわからない」と悩んだことはありませんか?

実は油性ペンでもホワイトボードに書けることがありますし、適切な方法を使えば消すことも可能です。
また、ホワイトボードの種類や用途に応じた最適なマーカー選びも重要になります。
本記事では、油性ペンとホワイトボードの関係性や消し方、活用方法、さらには水性ペンとの違いやおすすめの製品比較まで詳しく解説します。
さらに、ホワイトボードをアート用途で楽しむアイデアもご紹介!ホワイトボードを最大限に活用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
油性ペンとホワイトボードの関係
油性ペンがホワイトボードで使える理由
ホワイトボードには、通常、ツルツルとしたコーティングが施されており、インクが染み込まず表面に留まる性質があります。
油性ペンのインクは速乾性が高く、水やこすれに強い特徴を持っていますが、ホワイトボードの表面では密着しきれず、ある程度拭き取ることが可能です。
また、油性ペンのインクはアルコールや除光液などの溶剤に溶けやすいため、専用のクリーナーや消毒用アルコールを使えば、簡単に落とせることがあります。

そのため、一見消えないように見えても、適切な方法を用いればホワイトボードでも使用が可能です。
ホワイトボードマーカーとの違い
ホワイトボードマーカーは、水溶性のインクを使用しており、ホワイトボードの表面で乾燥した後も簡単に消せるように作られています。
一方、油性ペンの場合は、インクは溶剤が揮発した後、強固に定着するため、通常の消しゴムや布では消えにくいという違いがあります。
また、ホワイトボードマーカーには「消しやすさ」を重視した成分が含まれているため、何度も書いたり消したりする用途に適しています。
一方、油性ペンは紙やプラスチックなどにしっかりと書き込む用途で作られているため、誤ってホワイトボードに使用すると消えにくくなることがあります。
ホワイトボードの表面と油性インキの相性
ホワイトボードの表面には、一般的にポリエステルやメラミン樹脂のコーティングが施されています。
これにより、インクが浸透せずに表面に留まるため、ホワイトボードマーカーを使えば簡単に消せるのです。
しかし、油性インクはこの表面に強固に密着する性質があるため、通常のホワイトボードマーカーと異なり、すぐに消すのが難しくなります。
ただし、ホワイトボードの材質によっては、油性ペンでも比較的簡単に消せる場合があります。

例えば、高品質なホワイトボードではインクの定着が弱く、アルコールやホワイトボードマーカーを上から重ね書きすることでインクを浮かせ、拭き取ることができます。
油性ペンを誤ってホワイトボードに使用した場合は、無理にこすらず、アルコールや除光液を含んだ布で優しく拭くと、ダメージを抑えながらインクを落とせる可能性があります。
油性ペンをホワイトボードで使用する方法
使用する際の準備
油性ペンをホワイトボードで使用する場合、まず事前の準備が重要です。
誤ってインクが定着しすぎることを防ぐために、以下の点を確認しましょう。
・ホワイトボードの表面が清潔であること:ホコリや汚れが付着していると、インクが不要な部分に広がりやすくなります。
・消去用のアイテムを用意すること:アルコール入りのウェットティッシュや除光液、またはホワイトボードマーカーを上から書く方法を試すためのマーカーを用意しておくと安心です。
・試し書きをすること:いきなり本番の書き込みをするのではなく、ホワイトボードの隅など目立たない部分で油性ペンの消えやすさを確認しましょう。
・インクが乾く前に対処する:油性ペンのインクが完全に乾く前に、不要な部分を軽く拭くことで、定着を防ぎやすくなります。
適切な油性ペンの選び方
油性ペンにはさまざまな種類がありますが、ホワイトボードに適したものを選ぶことで、誤って使ってしまった際の対処がしやすくなります。
・細字タイプより中字・太字タイプ:細字のペンはインクの密着度が高くなるため、消しにくくなります。
・アルコール系インクを使用したもの:アルコール成分が多い油性ペンは、溶剤で落としやすい傾向があります。
・メーカーによる違いを確認:ペンのブランドによって成分が異なるため、事前に試してみるのがベストです。
・用途に応じたペンを選ぶ:長時間消えない用途か、一時的なメモ用途かに応じて適切なペンを選択しましょう。
油性ペンの効果的な使い方
ホワイトボード上で油性ペンを使用する際に、工夫次第で便利に活用することが可能です。
・短時間のメモ用途に使用:すぐに消せるようにするため、長時間放置せず、メモを取った後は早めに消去する。
・ホワイトボードマーカーとの併用:ホワイトボードマーカーの上から油性ペンで強調することで、長時間消えにくい部分と消せる部分を使い分けられます。
・定着しすぎた場合の消し方:ホワイトボードマーカーを上から塗り、その後布で拭き取ることで油性ペンのインクを浮かせる方法が有効です。
・より強調したい部分に使う:図や表の一部を長期間保存する際に油性ペンを活用すると、情報の可読性が向上します。

適切に使えば、油性ペンもホワイトボードで便利に活用できます。
ただし、消しにくいリスクもあるため、使い方には注意が必要です。
注意点とデメリット
消去の難しさとその対処法
油性ペンはホワイトボードマーカーとは異なり、簡単に消すことができません。
特に長時間放置した場合、インクが完全に乾燥し、ボードの表面に深く定着してしまいます。
このような場合、通常のイレーサーではなく、以下の方法を試すことで効果的に消去できます。
・アルコールや除光液を使用する:エタノールやアセトンを含む除光液を布やティッシュに染み込ませ、インク部分を優しく拭き取ります。
・ホワイトボードマーカーを重ね書きする:油性ペンの上にホワイトボードマーカーでなぞり、すぐに拭き取ることで、インクを浮かせて消しやすくなります。
・専用クリーナーを使用する:市販のホワイトボード用クリーナーを活用すると、頑固なインクの跡も落としやすくなります。
・メラミンスポンジを活用:水で軽く湿らせたメラミンスポンジを使うと、研磨作用でインクが薄くなりやすくなります。
ボードの劣化のリスク
油性ペンを頻繁に使用すると、ホワイトボードの表面が傷んでしまう可能性があります。
特に、消すために強くこすったり、頻繁に溶剤を使用したりすると、ボードのコーティングが剥がれ、インクが染み込みやすくなるリスクがあります。
・削れやすくなる:強くこすったり、メラミンスポンジを多用すると、表面が削れてツルツルした質感が失われることがあります。
・黄ばみの発生:化学薬品(アセトンなど)を多用すると、ホワイトボードの白い表面が黄ばんでしまうことがあります。
・インクの染み込み:コーティングが薄くなると、インクがボードに染み込んでしまい、完全に消すことが困難になります。
対策として、油性ペンの使用頻度を抑える、溶剤を使ったクリーニングは最小限にとどめる、定期的にボードを保護するためのスプレーを使用するなどの方法を取り入れると良いでしょう。
汚れの付着を防ぐ方法
ホワイトボードを長期間清潔に保つためには、日々のメンテナンスが重要です。
油性ペンの汚れが付着しないように、以下のポイントを意識しましょう。
・油性ペンを使用する際のエリアを決める:ホワイトボードの一部を「油性ペン専用」として使うことで、全体の劣化を防ぐことができます。
・使用後すぐに拭き取る:油性ペンを使用した場合は、できるだけ早く消去することで、インクの定着を防げます。
・コーティングスプレーを活用する:ホワイトボード用の保護スプレーを定期的に塗布することで、表面の劣化を抑えられます。
・日常的にボードを掃除する:使用後に乾いた布やウェットティッシュで軽く拭くことで、汚れの蓄積を防ぐことができます。
これらの方法を活用することで、ホワイトボードの寿命を延ばし、清潔な状態を保つことができます。
復活させる方法
フルコンディションに戻す方法
長期間使用して劣化したホワイトボードを復活させるためには、定期的なメンテナンスと適切なクリーニングが必要です。
・アルコールや専用クリーナーを使う:ボードの表面についた頑固な汚れは、アルコールや専用のホワイトボードクリーナーを使って拭き取ると効果的です。
・保護スプレーを活用:ホワイトボード専用の保護スプレーを使用することで、表面の滑らかさを維持し、書きやすさを取り戻すことができます。
・表面のコーティング処理を行う:長年の使用で劣化した場合は、コーティング剤を使って表面を保護し、耐久性を向上させるのも一つの方法です。
・定期的な水拭きと乾拭きを組み合わせる:アルコール清掃後に乾いた布で拭くことで、ボード表面のツヤを長持ちさせることができます。
・汚れがひどい場合は重曹ペーストを活用:水と重曹を混ぜたペーストを塗布し、優しく拭き取ることで、しつこい汚れを落とすことができます。
イレーザーの使用法
ホワイトボード用のイレーザーを正しく使用することで、表面の汚れを最小限に抑えられます。
・こまめに掃除する:イレーザーにインクが溜まると効果が落ちるため、定期的にクリーニングしましょう。
・乾いた布で拭き取る:インクが乾燥する前に、イレーザーまたは乾いた布で拭き取ることで、ボードの寿命を延ばせます。
・イレーザーの種類を選ぶ:フェルトタイプのものは汚れを吸収しやすく、ラバータイプは耐久性に優れています。
・使い古したイレーザーは交換する:使用頻度が高い場合は、定期的に新品に交換することで、より効果的にインクを拭き取れます。
ティッシュやクリーナーの活用法
日常的な手入れには、身近な道具を活用すると便利です。
・ティッシュでの簡易清掃:インクが乾く前に、ティッシュで軽く拭くだけで簡単に消せます。
・専用クリーナーを使用:定期的に専用クリーナーを使うことで、インクのこびりつきを防ぎ、ボードの状態を長持ちさせることができます。
・マイクロファイバークロスの活用:普通のティッシュよりも繊維が細かく、インクを効果的に吸収できるため、ボードの表面を傷つけずに清掃できます。
・消毒用アルコールスプレーを利用する:除菌効果もあるため、清潔な状態を維持しやすくなります。
・頑固なインク汚れにはレモン汁を使う:酸の作用でインクを分解しやすくし、ナチュラルクリーニングとして活用できます。

これらの方法を組み合わせることで、ホワイトボードの状態を最適に保ち、長期間清潔で使いやすい状態を維持することができます。
実際の製品比較
おすすめの油性ペンのブランド
市場にはさまざまな油性ペンが販売されていますが、ホワイトボードでの使用を考慮した際におすすめのブランドを紹介します。
・三菱鉛筆(uni)「パワータンク」:発色が良く、しっかりと書けるため、ホワイトボードでも視認性が高い。
・ゼブラ(ZEBRA)「マッキー」:幅広い用途に使えるスタンダードな油性ペンで、ホワイトボードでも使いやすい。
・ぺんてる「ハンディラインS」:細字と太字の両方が使えるため、用途によって使い分けられる。
・Pilot「ツインマーカー」:インクの耐久性が高く、しっかりとした筆圧でもかすれにくい。
100均とコンビニでの購入比較
油性ペンは100円ショップやコンビニでも手軽に購入できますが、品質やコスパを比較すると違いがあります。
項目 | 100均の油性ペン | コンビニの油性ペン |
---|---|---|
価格 | 110円(税込) | 150~300円(税込) |
インクの持ち | 少なめ | 長持ちする |
発色 | やや薄め | 鮮やか |
消去のしやすさ | ふき取りにくい | ある程度対応可能 |
持ちやすさ | 軽量 | 握りやすいデザイン |
100均の油性ペンは手軽ですが、インクの持ちや発色にばらつきがあるため、ホワイトボードに使う場合は慎重に選ぶ必要があります。
一方、コンビニの油性ペンは価格はやや高めですが、品質が安定している傾向があります。
価格帯別の製品レビュー
価格帯 | おすすめ製品 | 特徴 |
---|---|---|
100円~300円 | ダイソー・セリアの油性ペン | 安価で手軽に手に入るが、耐久性に不安あり |
300円~500円 | ゼブラ「マッキー」 | バランスが良く、多用途で使える |
500円~800円 | 三菱「パワータンク」 | 書き心地が滑らかで、長持ちする |
800円以上 | Pilot「ツインマーカー」 | 高品質で発色が良く、長時間使用可能 |
価格が高いほど品質は向上しますが、用途によっては低価格のペンでも十分に使えます。

ホワイトボードでの利用を考える際には、発色の良さや消しやすさも考慮するとよいでしょう。
水性ペンとの比較
水性と油性の違い
水性ペンと油性ペンには、それぞれ異なる特徴があります。
水性ペンは水を主成分とするインクを使用しており、滑らかで書きやすいですが、乾くのが遅く、耐水性が低いです。
一方、油性ペンはアルコールや溶剤を主成分としたインクを使用しており、速乾性があり耐水性に優れています。
特徴 | 水性ペン | 油性ペン |
---|---|---|
速乾性 | 遅い | 速い |
耐水性 | 低い | 高い |
発色 | 鮮やか | 濃い |
にじみやすさ | にじみやすい | にじみにくい |
消去のしやすさ | 簡単に消せる | 消えにくい |
水性ペンの利点と使用シーン
水性ペンは、以下のような用途に適しています。
・ホワイトボードや紙への書き込み:にじみにくく、スムーズな書き心地を提供します。
・子供の学習用:消しやすく安全な成分が含まれているため、子供向けの教材に最適です。
・アートやデザイン作業:発色が良く、グラデーションを作りやすいため、イラストやカリグラフィーにも適しています。
・長時間の筆記:軽い書き心地のため、手が疲れにくいです。
どっちを選ぶべきか
使用用途に応じて、どちらのペンを選ぶべきかを考える必要があります。
・屋外での長時間使用や耐水性が必要な場面 → 油性ペン
・ホワイトボードや水で消せる用途、学習用 → 水性ペン
・発色を重視したイラストやデザイン作業 → 水性ペン
・長期保存が必要な書類やラベリング → 油性ペン
水性ペンと油性ペンの特徴を理解し、用途に応じた適切な選択をすることが重要です。
ホワイトボードの種類
プラスチックボードとブラックボードの特徴
ホワイトボードにはさまざまな種類があり、主にプラスチックボードとブラックボードが一般的です。
プラスチックボード
軽量で持ち運びやすく、リーズナブルな価格のものが多い。
耐久性はやや低めですが、扱いやすいため家庭用や学習用に適しています。
一部の製品には、表面のコーティングが強化されており、長期間の使用にも耐えられるものもあります。
ブラックボード
黒い板面で、チョークや専用のマーカーを使用。
カフェや店舗のメニューボードとしてよく使用されるほか、装飾目的でインテリアの一部としても活用されています。
通常のホワイトボードよりも高級感があり、消し跡が目立ちにくいのが特徴です。
ホワイトボードの素材別の使い方
ホワイトボードには、さまざまな素材のものがあります。それぞれの特徴を理解し、用途に応じた最適なボードを選びましょう。
スチール製ボード
磁石を使えるため、プリントや資料を貼り付けることができ、オフィスや学校などでよく利用されます。
表面の耐久性が高く、長期間の使用にも適しています。
ガラス製ボード
スタイリッシュで高級感があり、耐久性が高いのが特徴。
表面が傷つきにくく、インクがしっかり消えるため、デザイン性を重視するオフィスや会議室に向いています。
メラミン製ボード
安価で軽量なため、家庭用や簡易的な用途に適しています。
ただし、長期間使用すると表面が劣化しやすく、インクの跡が残ることがあるため、こまめなメンテナンスが必要です。
ホーロー製ボード
非常に耐久性が高く、表面のコーティングが強いため、インクがしみ込みにくいのが特徴。
価格はやや高めですが、長期間使えるため、業務用として広く利用されています。
板面のタイプによる影響
ボードの表面の種類によって、書き心地や消去のしやすさが異なります。
光沢のあるボード
書きやすく、消去しやすいため、頻繁に書き換える用途に最適です。
ただし、光の反射が強いため、照明の位置によっては見づらくなることがあります。
マットなボード
光の反射が少なく、長時間の使用に向いています。
目に優しく、視認性が高いため、会議やプレゼンテーションにも適しています。
テクスチャ加工されたボード
表面にわずかな凹凸があることで、インクの定着が良く、書いた文字がくっきりと見えます。
しかし、消去時に少し手間がかかる場合があります。
透明アクリルボード
ガラスのような質感を持ちながらも軽量で扱いやすいのが特徴。
インテリアに溶け込みやすく、デザイン性を重視するオフィスやカフェなどで使われることが多いです。

適切なホワイトボードを選ぶことで、使いやすさや耐久性を最大限に引き出すことができます。
用途に応じたボードを選択し、快適に活用しましょう。
アート用途での活用法
ポスカによるデザイン法
ポスカ(POSCA)は発色が良く、ホワイトボードやブラックボード上でも鮮やかに色が出るため、アート用途に最適です。
・レイヤーを重ねる:ポスカは乾くと重ね塗りができるため、グラデーションや影をつけることが可能です。
・線の太さを変える:異なる太さのポスカを使い分けることで、デザインの幅が広がります。
・耐水性を活かしたデザイン:ポスカは乾燥後に水に強いため、作品を長く残したい場合にも適しています。
極細ペンを使った詳細作業
極細ペンを使うことで、細かいデザインや文字を書き込むことができます。
・精密なイラスト制作:ホワイトボード上でも極細ペンを活用すると、繊細な描写が可能になります。
・手書き文字のデザイン:カフェのメニューボードや看板の装飾に活用できます。
・図やアイコンの追加:細かい線を活用して、情報を視覚的に分かりやすく表現できます。
多彩な色で楽しむ方法
ホワイトボードをアートボードとして活用する際には、多彩な色を使用することで表現の幅が広がります。
・カラーマーカーを組み合わせる:異なる色を組み合わせることで、視認性の高いデザインを作成できます。
・グラデーション効果を活用:ポスカや水性マーカーを使って、グラデーションを作ると立体感のある作品が作れます。
・背景色との相性を考える:ブラックボードやカラーボードを使用することで、色のコントラストを活かしたデザインが可能になります。

ホワイトボードは単なるメモ書き用ではなく、アート用途としても幅広く活用できるアイテムです。
描く道具やテクニックを工夫することで、魅力的な作品を作り出せます。
まとめ
ホワイトボードに油性ペンを使うことは可能ですが、消去の難しさやボードの劣化など注意点もあります。
そのため、適切なペン選びと正しいメンテナンスが重要です。
水性ペンとの違いや、各製品の比較を踏まえ、自分に合ったペンを選ぶことがポイントになります。
また、ポスカや極細ペンを活用すれば、ホワイトボードはビジネスだけでなくアートの場面でも楽しめるアイテムに!
用途に応じた使い分けとメンテナンスを心がければ、長く快適にホワイトボードを活用できます。
